「日常の風景や道行く人々とのふれあいなど、いつもの生活の中にある丹波市の魅力を、ロードバイクでより身近に感じてもらいたい」と若手の自転車愛好家たちが集まり、2018年に丹波サイクリング協会を設立。ご当地バーガーや丹波栗を食べて育った「栗きん豚」など、地元食材はもちろん、四季折々の花を楽しみながらゴールを目指す“地域密着型のサイクリングイベント”を開催している。
この“ツール・ド・丹波”はタイムを競わない。グループライドは、メンバーと助け合いながら、紅葉の名所を巡る全行程約70㎞のサイクリングツアー。エイドステーションには新鮮卵のプリンやシフォンケーキ、新米のおにぎりなど地場食材が用意されており、心もお腹も満たされる。スポーツの秋、体を動かして秋の味覚を味わいながら、丹波の地で心身ともにリフレッシュしてみよう。
▲ スポーツバイクで秋に染まる丹波路を巡る!自然・食・人とふれあいながらゴールを目指そう。
▲ クイズラリーは、スマホアプリ内にある市内の20ヵ所のチェックポイントを巡りながら出題されるクイズに答える、日本初のサイクリングクイズラリー!もちろん地場食材が味わえるエイドステーションも用意されている。
参加申込はこちらから
https://www.mspo.jp/events/
開催日:2019年11月17日(日)
場 所:丹波の森公苑(丹波市柏原町柏原5600)
主 催:丹波サイクリング協会