冬の季節がやってきました。朝晩は冷え込みますが、昼は天気が良いと暖かいんです。その気温差が、畑の作物を美味しくしてくれます。冬の野菜の代表格、白菜・大根・ねぎは煮ると、味が染み込み、甘くてとろっとろになるんです。そんな野菜をふんだんに使った料理や丹波市の野山を駆け回り、木の実を食べて脂ののった猪肉などが味わえる味覚フェア「たんばルシェ」が秋に引き続き、冬も開催されます。
「たんばの食材」×「BAL(飲食)」×「MARCHE(市場)」から名づけられた「たんばルシェ」。その名のとおり、丹波栗を使ったスイーツや丹波地鶏の唐揚げ、丹波市産の卵を使っただし巻き(甘辛く炊いたとりそぼろ入り!おすすめです)を食したり、丹波市で育った野菜の販売、丹波市で醸造されたお酒などが購入できますよ。
そして、今回は新しい出店もあります!丹波栗を育てる女性グループ考案のオリジナル、丹波栗を使った「栗のポタージュ、栗のスティック」も並びます。ポタージュは、濃厚とろとろで体が温まります。栗スティックは、春巻きの皮を使い、外はパリパリ、中はほんのりチーズの味がして、ホクホク。ぜひご賞味ください。
収穫体験イベントも必見!冬が旬の大粒で甘いいちご&丹波市の水で育ったリーフレタスの摘み取りツアーもあります。
- 投稿者
- sammy
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- 趣味は、ランニングと山登り。木洩れ日が降り注ぐ緑のなかをランニングするのが週末のストレス解消法になっています。神戸・大阪には1時間弱で行けるので、たまに買い物を楽しみます。かれこれ20年前、大阪・堺に住んでいたとき、外からふるさとの魅力を感じました。