かつて京と山陰を結ぶ街道沿いの宿場町として栄えた丹波市青垣町佐冶。今も当時の街並みを残す佐冶のメインストリートで年に一度「丹波八宿青垣の秋」が開催される。

 

 

今年で16年目を迎えるこのイベントは、秋の風物詩となっている。メインストリートの街並みには飲食屋台が立ち並び、青垣の水で育ったあまごの塩焼きや手打ちそば、鯖寿司、黒豆と栗の窯焼きピザ・・と秋の味覚が味わえる。そして、特徴的なのが「100人掛テーブル」。道路上には長いテーブルが並び、訪れた人たちは食事したり、休憩したり、話をしたりと、思い思いにひとときを過ごす。

 

 

 

 

この丹波八宿青垣の秋のオープニングを飾るのは、「飛脚リレー」。お代官様が太鼓を鳴らしてスタートする。宿場町ならではの飛脚リレーは、ただのリレーではない。第1走者は、丹波市の特産物「丹波大納言小豆つかみ」。塗り箸で小豆を別の容器に移してからスタートができる。一組5人の走者が飛脚に扮し、佐冶の街中を駆ける。コース上に関所が設けられていて、くじ引きやじゃんけんで近回りコースか遠回りコースが決まる。近回りから遠回りコースで、順位も変わるので、ハラハラドキドキ。子供から大人まで30チームが全力で町を走り抜ける。


他にも、古民家でブルースハープのジャズコンサート、築300年の町家見学や子供遊び屋台などの催しがあり、食や歴史に触れながら、秋の丹波を存分に楽しむことができる。
また、この時期丹波市の山々では紅葉が始まる。色づく山々を楽しみながら、昔懐かしい風景と現代のコラボレーションを楽しんで。

 

 

 

日時:2019年11月3日(日・祝) 9時30分から15時
場所:兵庫県丹波市青垣町佐冶のまちなか
アクセス:北近畿豊岡自動車道「青垣IC」から車で約1.8km
問合せ: 0795-82-3476(丹波市商工会内)
主催:丹波市商工会「丹波八宿 青垣の秋」実行委員会

https://www.facebook.com/hassyuku/

 

 

 

私がレポート

稿
sayumi
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秘密
趣味は、ランニングと山登り。木洩れ日が降り注ぐ緑のなかをランニングするのが週末のストレス解消法になっています。神戸・大阪には1時間弱で行けるので、たまに買い物を楽しみます。かれこれ20年前、大阪・堺に住んでいたとき、外からふるさとの魅力を感じました。
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