昨日の夜、今が真っ盛りのヒメボタル鑑賞に内尾神社へ行ってきました。少し黄緑色がかった光で、「ポーッ、ポーッ」と光るのがゲンジボタル。「ピカッピカッ」と光るのがヒメボタル。ヒメボタルという名前だけにとても体が小さく可愛いホタル。ほとんど飛ばずに葉っぱに留まって、小さな体で光っています。
最近は、ゲンジボタルよりもヒメボタルが増えてきているそうです。昨日は、タイミングがよく林一面がヒメボタルの光で埋め尽くされ、まるでイルミネーションを見ているかのよう。暗闇の中で光るヒメボタルを見ていると、自然と声を潜めてしまう。そして、小さく可愛い体から発する光のパワーに圧巻してしまいました。私のカメラ技術では、その状況をお伝えできないのが残念!でもあの光景を見ていただきたい!
丹波市内では、7月6日(土)にヒメボタルの鑑賞会が開催されるようです。初夏にしか見られない自然のイルミネーションをぜひお楽しみください。
7月6日(土)に予定されているヒメボタル鑑賞会をご紹介します。
稲土ヒメボタル鑑賞会
会場:丹波市青垣町稲土1227(ほたるの里清流館)
内容:午後6時〜 食事バザー(アマゴ塩焼き、焼きそば、カレー)
午後7時〜 自然体験教育研究所の足立先生によるヒメボタルのお話
午後8時頃〜 無数のヒメボタル(ピカピカホタル)鑑賞
参加費:無料(軽食バザーは有料です)
持ち物:雨具、長靴、明るめの服装
薬草薬樹公園 姫丹波プラン(お食事/薬草風呂/ホタル鑑賞付き)
会場:丹波市山南町和田338-1(薬草薬樹公園)
内容:午後5時 薬草薬樹公園リフレッシュ館に集合
お食事処おときやで食事
午後7時30分 バスでホタル鑑賞へ出発
鑑賞後薬草風呂入浴(フリー)
参加費:大人1人 3500円、小人1人 2500円(食事、薬草風呂入浴料、ガイド料含む)
ホタル鑑賞のみ 大人1人 1500円、小人1人 1000円(ガイド料)
持ち物:雨具、スニーカーなどの動きやすい靴
募集人数:50名
申し込み:7月6日午前中までに薬草薬樹公園へ申込(TEL 0795-76-2121)
- 投稿者
- sammy
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- 女子
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- 趣味は、ランニングと山登り。木洩れ日が降り注ぐ緑のなかをランニングするのが週末のストレス解消法になっています。神戸・大阪には1時間弱で行けるので、たまに買い物を楽しみます。かれこれ20年前、大阪・堺に住んでいたとき、外からふるさとの魅力を感じました。