氷上町の「ノビリス農園」さんを訪ねました。

「ノビリス農園」って、面白い名前だな~と思って由来を伺うと、
「ノビリス」とは南アフリカの言語で「優雅な」という意味だそう。
「のんびりする」という日本語をかけて「ノビリス農園」と名付けられたそうです。

 

▼オーナーの山本一さん。丹波ブルーベリー研究会の会長も務められています。

 

▼約38アールの広大な敷地で栽培されている品種は、約15~16種類。

 

▼山本さんおすすめの食べ方は、5~6個を一度に味わうこと。
そうすると色んな味が混ざって美味しいのだそうです。

 

未熟と完熟を見分けるコツは、軸の付け根部分をよく見ることだそうです。
軸の付け根部分が赤いものは、まだ酸味が残っています。
この部分までしっかり黒くなっているか、チェックしながら摘み取ってみてください。

 

▼右列は完熟、左列が未熟のブルーベリー

 

▼摘み取り体験には200gのおみやげがついています。

 

▼全国発送もされています。

毎年注文されるリピーターのお客様もいらっしゃるそうです。
お家でノビリス農園さんのブルーベリーが食べれるなんて、贅沢ですね。
ファックスでご注文承り中です。※ファックスは電話番号と一緒です。

 

▼駐車場は2ヶ所あります。

 

 

 

 

 

「ノビリス農園」

名称  「ノビリス農園」
所在地  兵庫県丹波市氷上町新郷762
電話   0795-82-0959
料金   時間制限30分 大人(高校生以上)1,000円、子ども(小・中学生)700円 ※1人200gのおみやげ付き
営業日  不定休(詳細は電話でお問合せください)
営業時間 8:30~18:00
期間   7月末~8月末まで
駐車場  有り(7台程度)

私がレポート

稿
かずみん
女性
アラサー女子
丹波生まれ・丹波育ち。※大学4年間を除く。
大学進学時、「もう丹波には帰ってこない!!」と豪語して出て行ったものの、”離れたからこそ”ふるさとの良さを実感し、4年後に就職を機に帰郷。
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