今ではすっかり健康果実として親しまれているブルーベリー。丹波市内でも特産品としてあちこちで栽培されています。7月下旬から8月中旬まで、市内のブルーベリー農場ではブルーベリーの摘み取りが楽しめますよ♪
「ブルーベリーは、ひと粒ずつ食べるんやなくて、贅沢に6粒くらい一気に頬張るんや。そしたら口の中で甘酸っぱいジュースになって、美味しいんやで」と話すのは、丹波ブルーベリー研究会代表の山本一さん。
8月になると梅雨が明けて、太陽の恵みを受けてさらに熟していきます。これから旬になるブルーベリーは、ラビットアイ。ラビットアイの中にもフクベリー、T100、フェスティーバルなど種類があるそうで、自分のお気に入りブルーベリーを見つけてみるのもおもしろいかも・・。
ブルーベリーは、低木なので小さなお子さんでも摘み取れます。夏休みの思い出づくりにフレッシュブルーベリーの摘み取りを楽しみませんか?
・・・あっ!これからは日差しが強くなって、暑くなります。お出かけの際には、帽子とタオルをお忘れなく!
市内でブルーベリーの摘み取りができる農場をご紹介
ノビリス農園
丹波市氷上町新郷762
0795-82-0959/電話予約
代表:山本一
青丹ブルーベリー農苑
丹波市青垣町市原534
0795-87-1684/電話予約
代表:足立勳
奥丹波ブルーベリー農場
丹波市市島町南1082-4
0795-85-2535/電話予約
代表:古谷洋瓶
大内農園
丹波市青垣町小倉157-1
0795-87-0984/電話予約
代表:大内勝彦
ひろせラビット農園
丹波市氷上町新郷691
0795-82-2828/電話予約
代表:廣瀬敏文
- 投稿者
- sammy
- 性別
- 女子
- 年代
- 秘密
- コメント
- 趣味は、ランニングと山登り。木洩れ日が降り注ぐ緑のなかをランニングするのが週末のストレス解消法になっています。神戸・大阪には1時間弱で行けるので、たまに買い物を楽しみます。かれこれ20年前、大阪・堺に住んでいたとき、外からふるさとの魅力を感じました。